※大事なお知らせ※ 表示価格にヘリウムガスは含まれません。「膨らませてお届け」を選択するか、別途「バルーンタイム」をご購入ください。
FAQ
2023/02/15 11:19
元気に浮いていたバルーンがしぼんできた・・・!
もう寿命かな?残念だけど捨てるしかないのかな?
そんなことありません!
大切に使っていただければ、フィルムバルーンは長く楽しめます。
この記事では長く楽しむための豆知識ご紹介しましょう。
フェーズ1:ちょっとしぼんできたかな?
まだ浮いているけど、ちょっとしぼんでる。。
そんなときは、少し空気を足してあげましょう。
どのバルーンにも、「逆止弁(ぎゃくしべん)」と呼ばれる部品がついています。
そこに、ストローを1cmほどやさしく差し込み、空気を吹き込んであげてください。
すこし浮力がおちますが、まだ浮いているバルーンを楽しめそうですね!
フェーズ2:だいぶしぼんで、浮かなくなってしまった!
バルーンは、十分なヘリウムガスが中に入っていないと浮きません。
いくら空気で膨らませても、もう浮かぶことはありません。
でもまって!吊り下げて飾ってみましょう!
まずはフェーズ1と同様に、空気で膨らませてあげます。
次に、付属のリボンを取り外し、バルーンのてっぺん部分にセロハンテープでペタリ。
うまく重心の中心に貼り付けられれば、まっすぐ吊り下げることができます。
窓辺に吊るせば、素敵なインテリアになりますよ☆
フェーズ3:バルーンに穴が空いて、空気が漏れちゃってる!
バルーンに穴が空いてしまっては、せっかく膨らませた空気も、そこから漏れてしまいます。
でもまだ大丈夫!穴が小さければ、セロハンテープで穴を塞ぐことができます。
まずは穴の周りにシワができないように手で広げて、そこにテープを貼りましょう。
あとは、フェーズ2と同じように、吊るして飾ることができますね!
まとめ
ヘリウムガスが抜けてしまっても、空気を入れればふくらみますし、
空気は漏れにくいためヘリウムガスよりも長く飾ることができます。
ぜひ長く楽しんでくださいね!